イーサリアム、ビットコインは買ったことあるけど、
XPR(リップル)は買ったことない
購入方法がわからない!
という方に、図解で解説
リップルを含む暗号資産(仮想通貨)は、3つのステップ(口座開設、入金、購入)で簡単に購入することができます。
この記事では、XPR(リップル)の購入方法を図解で説明します!
Coincheck(コインチェック)の口座開設方法、日本円の入金方法が事前準備として必要になるので、
まだの方は下記を参考にしてくださいね
Coincheckの口座開設方法
日本円の入金方法
XRP(リップル)の購入方法
Coincheck(コインチェック)のアプリを開き
「販売所」をタップ
「XRP(リップル)」をタップ
「購入」をタップ
日本円の購入金額を入力
「日本円でXRPを購入」をタップ
XRP購入完了!
*Coincheckでのリップルをはじめとした暗号資産の最低購入額は、日本円で500円となります。
購入したXRPの確認
「ウオレット」をタップ
「XRP(リップル)」をタップ
購入したXRPが表示されているか確認
XRP(リップル)送金手数料
Coincheck(コインチェック)の口座から、Coincheck(コインチェック)以外の別の暗号資産(仮想通貨)口座へ送金する際の「暗号資産(仮想通貨)の送金手数料」は、暗号資産(仮想通貨)の種類によって額が異なります。
XRP(リップル)は0.15XRPの負担となります。なお、Coincheck(コインチェック)ユーザー間の送金手数料は無料です。
※手数料は、2022年12月時点の金額です。
XRP(リップル)の特徴
XRP(リップル)とは、アメリカのサンフランシスコに本社を置く企業「Ripple,Inc.(リップル社)」が発行する送金・決済システムです。
そのプラットフォーム上で使われている通貨「XRP」のことを「リップル」と呼んでいます。
発行上限枚数は1,000億枚と定められており、現在ではすべて発行済みです。
リップル(XRP)は送金スピードに特化した仮想通貨なので、
ビットコインが送金に10分かかるところ、リップル(XRP)はたったの数秒で送金できる。
そのため、多くの大手企業やメガバンクなどが提携を結び、この最先端技術を導入しています。
特に、日本円を海外に送金する場合などは、どうしても時間や手数料がかかってしまいますが、リップルであればすぐに完了
また、送金手数料が0.001ドル程度〜と、非常に安いことも特徴です。
リップルは総発行枚数が約1,000億枚とされており、仮想通貨の中でも時価総額が高いビットコイン(約2,100万枚)よりも大幅に高い約4,700倍発行されています。
また、既に1,000億枚発行されており、今後新しく発行される予定もない状況です。
基本的に、ビットコインなどの仮想通貨はマイニングによって少しずつ枚数を増やしていきますが、リップルの場合は国際送金のシステム内で使用されるたびに少しずつ少なくなっていく仕組みとなっています。
つまり、XRP(リップル)は、徐々に市場の流通枚数が徐々に減り、
価値が高まっていく可能性が考えられるよ