NFTの取り扱いは慎重に!!
大切なNFTが詐欺にあわないために最も有用な方法の一つに
NFTをミント(手に入れた)ウオレット(メタマスク)などから
保管用にウオレットにNFTを移動することだよ!
落ち着いて行えば、簡単だからゆっくり確認しながら
保管ウオレットに大切なNFTを移行してね
このページでわかること
NFTの保管用ウオレットへの移動が安全にできる!
HiddenになっているNFTを安全にUnhideできる!
保管用ウオレットの作成
NFTを扱うのにメタマスクが1つしかない状態は大変危険です!
簡単にメタマスクは作成できるので、複数個メタマスクを持つことをオススメします
少なくとも
Mint用(NFTを受け取る用)
保管用(基本ウオレット接続などは行わない)
の2つ以上は用意しましょう!
PCを分けることが詐欺被害を防ぐ方法としてはいいが
PCを2台ない方は、ブラウザを分けて作成でも十分防御になります!
例えば、GoogleでMint用ウオレットを作成
Braveで保管用ウオレットを作成
(もちろんEdgeなどもブラウザでも大丈夫です)
*ハードウエアウオレットもありますが、今回はウオレット分けする方法を解説します
『Chromeでのメタマスク作成方法』
『Braveでのメタマスク作成方法』
保管用ウオレットへの移動準備 | 落ち着いている時間に行う!!
酔っぱらっていない時間に行う事!
ガス代が落ち着いいている時間帯に行う事!
酔っぱらっているときにウオレットは触らないような習慣をつけましょう!
知らずにクリックして詐欺にあう可能性が高くなります
ガス代の確認
ガス代は、Discordのコミニティによっては表示してくれているコミニティもありますが、
ここでは、簡便に確認できるサイトをご案内します
>>Ethereum Gas Price Chart
下記のようにでます!
一般的に、20を切っていれば安いので、20を切っているタイミングに行う事で
余計なコストをカットできます
保管用ウオレットへの移動
保管用ウオレットの作成が終わったらいよいよ
大切なNFTを保管用ウオレットに移動させるよ!
大切なNFTをMintしたウオレットでOpenseaに接続
Openeaの接続方法👇
マイアイテムの中の移動させたいNFTをクリックして表示
始めてNFTを保管用ウオレットに移動をする場合は間違えると高価なNFTが二度と戻ってこなくなるので
試しに1度別のNFTで試してみる事をオススメします!
ウオレットに知らないNFTがあっても詐欺NFTの可能性が高いので決して触らないで!!
画面右上の『トランスファー』マークをクリック
(赤で囲っているマーク)
赤枠の部分に保管ウオレットの
ウオレットアドレスをコピー&ペースト
前回のアドレスが出てくるが、必ずコピー&ペーストで保管ウオレットのアドレスを貼る
「アドレスポイズニング」という詐欺があるので履歴は使わない!
>>参考:「アドレスポイズニング」記事
保管ウオレットアドレスのコピーは
保管ウオレットのメタマスクを開いて
赤枠の部分をクリックし、保管ウオレットアドレスをコピー
保管ウオレットアドレスを張り付ける
英文字が出てくるので無視せず、必ず訳す習慣をつける
英訳はDeepLがとっても便利だよ
>>DeepL
確認し、『Transfer』をクリック
マタマスクが開きガス代(手数料)を確認し
『確認』をクリック
下記の画像は、Rabbyウオレットの確認画面
*>>Rabbyウオレットについて
おめでとうございます!
保管用ウオレットに大切なNFTが移動できました!
保管用ウオレットへの移動確認
保管用ウオレットをOpenseaに接続し
『Collected』に入っているので確認する
保管用ウオレットCollectedに移動したNFTが見当たらなかったら!!
今回、TOLpassはHiddenに入っていました
あせらないで!
Collectedになかったら
『More』プルダウンをクリック
『Hidden』を確認
ここにTOLPassはありました
Hiddenに入っている見たことのないNFTは絶対触ってはだめ!!
詐欺NFTの可能性が高いです
ただし、
関連あるコミニティなどのNFTであれば、運営からエアドロップ(プレゼント)などもあるが
確実ではないので、コミニティディスコードなどで運営からエアドロップなどがあるか確認し
安全であることを確認しさわる
Hiddenに入っている非表示NFTをCollectedに移動する方法
『More』プルダウンをクリック
『Hidden』をクリック
UnhideするNFTの
①の部分をクリック
②Unhideをクリック
『Unhide』をクリック
List 1 item をクリックすると出品してしまうので触らないように注意
『Collected』に入っていることを確認する